美大とコラボレーションしたお化け屋敷
人間というものは不思議なもので、怖いものに対して強い興味をそそられるものです。
ホラー映画が世界的なヒットを記録するのがその証拠であり、日本では古くからお化け屋敷が多くのテーマパークに設置されて家族連れで賑わっているほどです。
このお化け屋敷を観光スポットとして活用しているのが、金沢市にある株式会社ダイトクコーポレーションです。
ここでは地元の地域活性化を促進するために、2019年4月に自社ビルのワンフロアをホラーハウスに作り変えて常設展示イベントにしているのが特徴です。
一般企業が観光スポットを設けるのは珍しく、数多くのマスメディアの取材を受けるほどの話題となっています。
ホラーハウスのテーマとして恐怖心を増長させるのが病院です。
株式会社ダイトクコーポレーションが運営しているお化け屋敷のテーマがまさにその病院であり、約15分間の恐怖体験ができるようになっているのが特徴です。
このホラーハウスは金沢美術工芸大学とのコラボレーションになっており、設置されているオブジェはすべて美大生が制作したものとなっています。
リアルな造形にこだわったものが設置されているため、病院内の様子を忠実に再現しているのが魅力ポイントです。
さらに五感体験型という斬新な試みもなされており、視覚だけでなく聴覚・触覚・臭覚で恐怖を体験することも可能です。
テーマは随時更新されてるので、一度のみならず何度でも足を運んで日常では体験できないスリルを味わえます。